| 主 催:2:鈴木七郎先生 |
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区 分 |
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男女試合 |
| 日 付 |
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２００４年６月２７日 |
| イベント名 |
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ヤングカップ(岡津小学校) |
| 結 果 |
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男子第一試合 対岩 崎戦 :12-18で敗退
男子第二試合 対東汲沢戦 :29-14で勝利
女子第一試合 対中白根戦 :22-18で勝利
女子第二試合 対いずみ野戦:11-44で敗退 |
| コメント |
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○男子
【第一試合：岩崎戦】
先週の試合を見ているような所も有ったけど、もう少しで勝てそうだったのに...残念!!
【第二試合：東汲沢戦】
1Q開始から連続得点で勝ちムードに...3Qから勝利への意欲も出始め、公式戦初勝利＆準優勝を勝ち取る!!
『勝利への意欲』を教えるのは意外と難しいテーマで、それを自覚してくれた事が、今回の試合の最も偉大な成果だと思います。
相手の強さ・弱さに関係なく、常に『勝利への意欲』を持って、ボールに、ゴールに貪欲に向かって行けば、きっと強いチームになりと思います。
○女子【第一試合：中白根戦】
練習通りのことが出来ていて、みんな良かったです。先週に続き勝利オメデトウ!!
【第二試合：いずみ野戦】
多少上位レベルの相手だが、勝てても不思議では無い相手。
確実に淡々と得点を重ねる相手に、後半は勝利への執念も薄れたのか、徐々に点差が....
勢いだけで戦うのでは無く、相手に傾いた流れを自分たちの流れに変える力を身に着けてくれれば、確実に強くなれると思います。
でも準優勝オメデトウ!!
【監督総評】
２週連続のヤングカップに、男女児童は勿論、保護者・監督・コーチ、岡津関係者全員が熱く燃えた２週間でした。
まだまだバスケットボールのほんの入り口に立ったばかりだの子供達が、驚くような変身を遂げ、将来の限りない可能性まで予感させてくれるヤングカップ、わたしはこのヤングカップが、１年間の数多い大会の中で一番スキです。
毎年ヤングカップが終わるたびに『この子達が卒業するまでは辞められない』と、新たなファイトが沸いてきます。
この子達の中に眠る何かを、保護者の方々でも見つけにくい何かを、卒業までに見つけ出し引き出せるか、これはいわば、子供たちと私の戦いのような気がします。
その何かを見つけたときの喜びは他には代えがたく、指導者としてだけでなく、私の人生そのものを支えてくれているような気がします。
お金では買えない何かを教えてくれ、与えてくれる子供たちに、多謝!! |
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